2022年10月からカラオケの著作物使用料に「利用割合」を反映します
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、皆さまにお支払いいただいているカラオケの著作物使用料(包括使用料)が、JASRACが管理している楽曲に対するものであることを明確にするため、利用されたカラオケ楽曲のうちJASRACの管理楽曲の利用割合を反映することとしました。
なお、今回の変更に関連して皆さまに行っていただくお手続き等はございません。
詳しくはこちら:JASRAC公式サイト
(利用割合の算出方法)
通信カラオケ機器に収録されている楽曲のデータの曲目数に基づき、利用割合の値(みなしの利用割合)を算出することといたします。
2022年度中にご請求する使用料(2022年10月ご請求分から2023年3月ご請求分まで)に反映させる利用割合の値は、後日JASRACのホームページで公表いたします
【一般社団法人日本音楽著作権協会・JASRAC】