全旅連防災システムネットワーク
【訓練】防災システムネットワークによる防災訓練を行います。どうぞご協力ください。
第1回:令和7年11月27日(木)
第2回:令和7年12月11日(木)
第3回:令和8年1月16日(金)
【全旅連】防災システムネットワークによる防災訓練実施に伴うご協力のお願い(PDF)
全国旅館ホテル生活同業組合連合会/全旅連第8部会ポータル
全旅連加盟旅館向け
— 現代の重要課題への包括的対応
災害時対応・AI時代の備え・直販強化・感謝伝達・地方創生の5つの柱で会員の皆様をサポートします
詳しくはこちら(11月より開始)
https://www.zenryoren.jp/bukai/dai8/
【基本情報入力フォーム】
URL:こちらのグーグルフォームからご入力ください
防災システムネットワークにて利用される旅館・ホテルの基礎情報になります。
2025年11月末までのご入力に何卒ご協力ください。
全旅連防災システムネットワーク構築について
近年、全国各地で相次ぐ地震・豪雨・噴火等の自然災害を受け、インフラの整っている宿泊施設が「二次避難所」として果たす役割が改めて高く評価されております。
国においても、災害発生時により迅速な被災状況の把握および避難受け入れを可能とするため、宿泊業界を代表する全旅連に対し、「全旅連防災システムネットワーク」の構築を、要請をいただいているところでございます。
つきましては、下記の内容にて構築を図るべくご案内申し上げます。組合員施設の皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
1. 全旅連防災システムの概要
本システムは、災害時には全国の宿泊施設の被災状況・受け入れ可否等を迅速に集約、共有することで行政・自治体との連携を強化し、避難支援の円滑化を図るものです。
さらに、平常時においては、組合員施設の宿泊予約の直接販売促進に資するサービス(※一部有料)を提供し、経営支援にもつなげてまいります。
2. 登録対象および方法
すでにSTAYNAVI(ステイナビ)に登録されている施設、または防災システム構築に向けた簡易登録を済まされた施設については、自動的に防災システムに登録されます。
STAYNAVI への登録がまだお済みでない施設は、「防災システム簡易登録」または「STAYNAVI本登録」のいずれかの手続きをお願いいたします。
3. 登録完了目標
全旅連では、全国の災害対応体制を早期に整備するため、2026年1月末日までに全会員施設の登録完了を目指しております。
つきましては、組合員の皆様におかれましても、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
4. 組合員情報の取りまとめ
組合員施設様の二次避難所としての基礎情報の取りまとめをさせていただき、本システムのデータベースとして適正な運用に活用したいと存じます。
組合員施設様の基礎情報については、下記より収集させていただきたいと存じます。
お手数をおかけしますが、入力にご協力をお願いいたします。
5. 【重要】オンライン説明会の開催
システムの概要・登録方法・運用方針等について詳しくご説明いたしますので、ぜひご参加ください。
※各回ともオンライン(Zoom)にて実施。ズームは事前にご準備ください。
ご都合のよろしい日にご参加ください。
●2025年11月13日(木)13 時~ 組合員施設向け 防災システム登録・運用説明
●2025年11月20日(木)13時~ (同内容)
※説明会の際の資料等は第8部会ポータルよりご確認ください。
6. 今後の展開
「全旅連防災システムネットワーク」は、災害時の命を守る仕組みとして、また平時には業界の競争力強化の一助として、宿泊観光業界全体の社会的価値向上を目的としています。
本取り組みを通じ、全旅連は行政・地域社会と連携しながら、全国の宿泊施設の信頼と安全を支える体制を構築してまいります。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
STAYNAVI【事業者向け】よくある質問
https://tayori.com/q/staynavi-jigyosha/
予約サイトSTAYNAVI
https://staynavi.direct/
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)
https://www.zenryoren.jp/
事前配布:【全旅連】防災システムネットワーク構築のご案内(PDF)
【全旅連】防災システムオンライン説明会案内・ステイナビの確認方法等
(こちらの資料PDFは別途メール送付)
これまでの動き《観光庁》宿泊業界向け緊急時連携システム構築のための調査結果
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_00029.html