【重要】コンプライアンス(法令遵守)の徹底について
改めまして、コンプライアンス遵守の徹底について事務連絡をいたします。
各種助成金、補助金等は、国民の税金を活用したものであり、その不正受給は断じて許されることではありません。
コンプライアンス遵守の徹底について、「宿泊業界におけるコンプライアンスへの取り組みの手引き」を参考に、組合員の皆様にはコンプライアンスへの取り組みの徹底を何卒宜しくお願い申し上げます。
●宿泊業におけるコンプライアンスへの取り組みの手引き(PDF)
http://www.yadonet.ne.jp/info/member/pdf/compliance-20230203.pdf
厚生労働省・申請内容に誤り等があった場合の相談窓口(チラシPDF)
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000919896.pdf
【厚生労働省・公益通報手続きについて】
https://www.mhlw.go.jp/shinsei_boshu/kouekitsuhousha
【農林水産省・公益通報の受付窓口一覧】
https://www.maff.go.jp/j/heya/koekimado.html
【国土交通省・公益通報手続】
https://www.mlit.go.jp/appli/file000017.html
【公益通報者保護法】
国民生活の安全・安心を損なうような企業不祥事は、事業者内部の労働者等からの通報をきっかけに明らかになることも少なくありません。
こうした企業不祥事による国民への被害拡大を防止するために通報する行為は、正当な行為として事業者による解雇等の不利益な取扱いから保護されるべきものです。
「公益通報者保護法」は、労働者等が、公益のために通報を行ったことを理由として解雇等の不利益な取扱いを受けることのないよう、どこへどのような内容の通報を行えば保護されるのかという制度的なルールを明確にするものです。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/whisleblower_protection_system
●はじめての公益通報者保護法(※こちらに従業員、経営者向けのリーフレットが掲載されています。)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_partnerships/whisleblower_protection_system/hajimete
《全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会・岩手県組合》